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2020年秋、発売開始! リーボック初、植物由来素材の高機能性ランニングシューズ

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独自のクッション素材「Floatride」×サステナブル

リーボック社から、環境問題に配慮した高機能性シューズ「Forever Floatride GROW(フォーエバー フローライド グロウ)」が2020年秋に発売される。同製品は、リーボック社が誇る独自のクッション素材「Floatride(フロートライド)」を搭載した軽量型ランニングシューズForever Floatride Energy(フォーエバー フロートライド エナジー)」をベースとしていて、高機能ランニングシューズとしての性能基準を満たしつつ、サステナブルな天然素材を使用したもの。

天然素材が使用されているのは以下の4箇所。

お手頃&高機能でエントリーランナーにおすすめ!

Floatrideは、もともと宇宙靴開発のために開発された、軽量でありながらクッション性と反発性を両立させた先進的なフォーム素材 “Floatride Foam(フロートライドフォーム)” を搭載したランニングシューズ。この独自技術が高い評価を受け、2018年には、米ランニング誌「ランナーズワールド」にて、ベストイノベーションプロダクトとして表彰もされている。このフォーム素材の技術を活用しながらも、リーズナブルな価格設定がうれしい。これからランニングを始めたい人にもおすすめだ。

【REE】GROW&【REE】CYCLE、環境問題に配慮した取り組み

かねてからサステナブルな商品開発に力をいれているリーボック社。植物など天然素材による商品の開発、製造【REE】GROW(リーグロウ)と、リサイクル、または再利用された原材料による商品の開発、製造【REE】CYCLED(リーサイクル)の2本柱を開発の軸として推進してきた。2018年にはアメリカで、コットンとトウモロコシを用いた植物由来のシューズ「Cotton+Corn(コットン+コーン)」も発売されている。アッパーがコットン素材 100 %、トウモロコシをべースとしたソールが採用され、インソールの原料には唐胡麻の実の油を使用。同社では、商品に使用する原材料から新品のポリエステルの含量を削減し、2025年までに完全に排除していくことに全力を注ぐとしていて、「Forever Floatride GROW」をはじめ、今後の展開からも目が離せない。

植物由来のシューズ「Cotton+Corn(コットン+コーン)

2020年、スポーツの秋のニューパートーナーに!

新しいシューズの誕生に、同社のブランドプレジデントも以下のようにコメントを寄せている。

「地球は、あらゆるランナーにとっての競技場です。そこを走るアスリートのためにも、私たちには地球環境を浄化していく責任があります。今回、高い機能性を持つランニングシューズ「Forever Floatride Energy」に、植物由来素材を取り入れることで、高いサステナビリティと機能性を併せ持つランニングシューズを開発することが出来ました。今日の消費者は、より持続生産可能な商品を望んでおり、特にランニングコミュニティはこの課題について真剣に取り組んでいます。リーボックは、お客様が最高のパフォーマンスを発揮できることはもちろん、身に着けていて気持ちが良い商品を提供していきたいと考えています。」
マット・オトゥール/リーボックブランドプレジデント

2020年秋の発売。サステナブルなマインドを持ったこのシューズを、新しいパートナーとして迎えてはいかがだろうか。

【リーボック アディダスお客様窓口】
0570-033-033 (電話受付 平日9:30~18:00)
https://reebok.jp/

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